2020/1/7
鈴木優人が九州大学客員教授に就任!
九州大学が2020年1月から2022年12月までの3年間、鈴木優人を客員教授に迎えることを発表いたしました。
これまで九大フィルハーモニー・オーケストラのミュージック・アドヴァイザーとして指導も行なってきましたが、今後は総合大学の九州大学とのさらに幅広い関わりが期待されます。[past_image 1] 鈴木優人は、下記のとおりコメントを寄せています。
『この度、我が国有数の歴史を有する総合大学の九州大学で客員教授に就任することとなり大変嬉しく思っております。音楽は人生の一部であり、かつそのものでもあります。音楽の専門教育でなく、総合大学において私が活躍できる場を持てることは、音楽家として大変貴重で光栄なことです。新しい出会いの中で新鮮な価値を少しでも創造していけるよう努力いたします。』
2020年の11月には、バロック・オペラ 「ヘンデル:歌劇《リナルド》(セミ・ステージ形式 ソプラノ:森麻季、管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン)」で指揮を務める予定です。
今後の鈴木優人の活躍にご注目ください。
◆鈴木優人のプロフィールは下記をご参照ください。
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/MasatoSUZUKI