2019/11/30

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【マリインスキー ・オペラ】歌劇「スペードの女王」リハーサルレポート

マリインスキー・オペラ チャイコフスキー「スペードの女王> 11/30の幕開け前日に行われたリハーサル風景をご紹介いたします。[past_image 1]ペテルブルグでは珍しく晴天に恵まれた日。元気にはしゃぐ子供達、喜び出かける大人たち。児童合唱は杉並合唱団の皆さんです。[past_image 2][past_image 3]幾重の紗幕が動き、情景の移り変わりと登場人物の心を描くステパニュクの新演出。客席と舞台を往き来し、細部に目を行き届かせる気鋭の演出家に、妥協という言葉はありません。[past_image 4][past_image 5]洗練された舞台から客席いっぱいに拡がる鮮やかな声の渦。女声、男声、マリインスキー劇場の合唱団は抜群のクオリティーを誇ります![past_image 6]ゲルマンの葛藤を歌に込めるミハイル・ヴェクア、大活躍のスリムスキーとブルデンコ。気品あるリーザを演じるチュリロワ、躍進するマトーチュキナら劇場自慢のソリスト陣がズラリと揃います。[past_image 7]男声合唱の見せ場の後、狂気に陥るゲルマン演じるヴェクアは怖いほど真に迫ります。ゲルギエフとマリインスキー劇場が満を持して贈る「スペードの女王」は、きっと五感を愉しませてくれることでしょう。どうぞご期待ください! - - - - - - - - - - - - - - - 巨匠ゲルギエフ&ロシア芸術の殿堂 マリインスキー歌劇場が総力を結集して贈る マリインスキー歌劇場 チャイコフスキー・フェスティヴァル2019 ▼画像をクリックするとPDFで詳細をご覧頂けます▼[past_image 8]特設サイトはこちらから
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