2019/7/25
エイフマン・バレエ日本公演2019 大成功のうちに終了!
7月21日に、温かく熱狂的なスタンディングオベーションで幕を閉じたエイフマン・バレエ日本公演。
東京、大津、静岡での公演にご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました!
[past_image 1] (「ロダン〜魂を捧げた幻想」カーテンコール)[past_image 2] (「アンナ・カレーニナ」カーテンコール)
21年間、ボリス・エイフマンの日本への帰還を心待ちにしてくださっていた皆さま、そして今回新たにエイフマン・バレエの舞台に足をお運びくださった皆さま、エイフマン作品の、他に類をみないエネルギー、パッション、エモーション漲る舞台は、いかがでしたでしょうか?
“エイフマン・バレエ・ロス”に陥っている皆さまに、カメラマン瀬戸秀美さんによる舞台写真をお届けいたします。
<7月18日(木)「ロダン〜魂を捧げた幻想」公演より>[past_image 3] (カミーユを支配し、その才能・アイデアを吸い取ったロダン)[past_image 4] (ロダンが白い粘土の塊(6人のダンサーたち!)をこねて作品を生み出す様は圧巻でした。)[past_image 6] (そして誕生した”カレーの市民”。皆さま、西洋美術館の前庭の本物と見比べられましたか?)[past_image 5] (カミーユの慟哭が聞こえてくるよう...)
<7月20日(土)「アンナ・カレーニナ」公演より>[past_image 7] (長身のダンサーたちの躍動感あふれる踊りは大迫力!)[past_image 8] (美しい身体のラインが際立つ数々のリフトに目を奪われました。)[past_image 9] (多くの方々から「なぜアンナはこんな良い旦那様を捨てたの!?」という言葉が寄せられた渋くて素敵なカレーニン。)[past_image 10] (アンナが狂気の世界に入り込み、怒涛のクライマックスへ...)
ボリス・エイフマン:「熱烈な日本の皆さんの歓迎を受けて、日本が恋しくなりそうです。またお会いしましょう」
エイフマン・バレエは、日本からモスクワに向けて飛び立ち、本日25日からボリショイ劇場での公演、そして夏休みを挟んで9月には1ヶ月以上にも及ぶ中国公演、そしてヨーロッパツアーと、引き続き世界中を熱狂させる予定。
これからも、エイフマン・バレエの躍進にご注目ください。
(オフィシャルSNSも超充実です! Facebook: https://www.facebook.com/spb.eifmanballet/)
そして、エイフマン・バレエ、次回の来日もお楽しみに!