2019/6/4
【新刊情報】『クララ・シューマン』萩谷 由喜子 著
『クララ・シューマン』萩谷 由喜子 著[past_image 1] 数々の名曲を残した作曲家でピアニストのロベルト・シューマンの妻、クララ・シューマン。女性の社会的地位の低かった19世紀、クララは才能豊かな一人の独立した音楽家として少なからぬ業績を残しました。クララはロベルトの妻にして、ブラームスの最大の友人、理解者としてなじみ深いが、音楽家としての実績や生活ぶりはあまり知られていません。「クララを通じて現在の女性が生き方、働き方を考えるきっかけにしてほしい」と著者は語っています。ぜひ、お読みください!
著者 萩谷 由喜子
書名 『クララ・シューマン』
体裁 四六判縦/320ページ
定価 1,600円(税別)
発売 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
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