2014/3/14
アリス=紗良・オット、【CDリリース】フランチェスコ・トリスターノとのコラボレーションCD“スキャンダル”
2014年5月21日に奇跡のコラボレーションCDが発売されます!
日本とドイツの血をひく正統派のアリス=紗良・オットと、新時代のハイブリッド・ピアニスト、フランチェスコ・トリスターノの奇跡のコラボレーション!
「スキャンダル」
<曲目>
ストラヴィンスキー:春の祭典
R=コルサコフ:カランダール王子の物語
ラヴェル:ラ・ヴァルス
トリスターノ:ア・ソフト・シェル・グルーヴ
録音:2013年9月 ベルリン
定価:2,808
■タワー・レコード<予約受付>をしています。
■珍しい2台ピアノによるアルバム。2人のヴィルトゥオーソがピアノの限界を超えて表現する豊かなサウンド!
■旬の人気のソリスト2人よる奇跡の共演!女性ながらダイナミックで野生的な演奏が爽快なアリスと、緻密かつ繊細な情緒が魅力のフランチェスコ。正反対のキャラクターの二人によるコラボレーション!
<曲目について>
バレエ・リュスをテーマに選曲した2台ピアノのための作品に加え、トリスターノのオリジナル曲「ア・ソフト・シェル・グルーヴ」を収録。
■20世紀近代音楽の傑作、バレエ≪春の祭典≫の1913年の初演は正にスキャンダル!賛成派と反対派の乱闘にまで発展した。作曲者自身による2台ピアノ版
■カランダール王子の物語は、交響曲≪シャヘラザード≫の第2楽章。1888年に作曲あsれ、バレエ・リュスでは1910年に取り上げられた。こちらも作曲家自身の2台ピアノ版。
■ラヴェルのラ・ヴァルスは、「バレエには不向き」とディアギレフに受け取りを拒否され、2人が不仲になるきっかけとなった曲。これもある意味スキャンダル。ルシアン・ガーバンによる2台ピアノ版。
■フランチェスコ・トリスターノが本アルバムのために書き下ろした「ア・ソフト・シェル・グルーヴ」
A Soft=ASOFT=ASO (Alice Sara Ott) FT (Francesco Tristano)。
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舞台で火花を散らす奇跡のコラボレーション!
アリス=紗良・オット &
フランチェスコ・トリスターノ デュオ・リサイタル
<曲目>
ラヴェル / トリスターノ編:ボレロ
ドビュッシー / ラベル編:3つのノクターン
ラヴェル:ラ・ヴァルス
トリスターノ:「ア・ソフト・シェル・グルーヴ」組曲 [日本初演]
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
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