2015/4/24

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【ウィーン少年合唱団2015年】来日60周年記者会見レポート

2015年4月24日(金)都内でウィーン少年合唱団の記者会見が行われました。 出席者は、ウィーン少年合唱団芸術監督のゲラルト・ヴィルト氏、カペルマイスターのマノロ・カニンさん、ウィーン少年合唱団 ブルックナー組、日本公演に特別協賛いただくキヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役 常務執行役員の松阪喜幸氏、招聘元である弊社社長の大内栄和でした。 ゲラルト・ヴィルト(芸術監督): [past_image 1] 「実は先日60年前に来日した元メンバーの方とお話しする機会がありました。当時は日本はとても遠い印象でしたが、来日の経験は夢のような経験だったと聞きました。」 また、ヴィルト氏作曲の“マイソング”という曲に込められた思いについて「元のポエムがあり、この詩の中に、私の音楽家としての全てが詰まっていると感じたのです。」と語りました。 カペルマイスターのマノロ・カニン: [past_image 2] 「日本という国は私自身本当に楽しみに、心待ちにしていた国です。子供達には、日本が本当に素晴らしい国だと教えてもらいました。  今年の子供達は音楽的に優れており、プログラムも変化に富んだプログラムを披露いたします。Bプログラムでは少年たちの踊りも見ることができます。きっと、お楽しみいただけると思います。」 フランチェスコ君: [past_image 3] —日本の印象は? 来たばかりですが、とても楽しみです。コンサートももちろん、文化に触れることが楽しみです。 ミヒャエル君: [past_image 4] 寺院に興味があるので、京都などに行ってみたいです。 その後、少年たちが天使の歌声を披露しました。 この日は、Aプログラムから、サウンド・オブ・ミュージックよりロジャーズ「エーデルワイス」。続いてはファレル・ウィリアムズ「HAPPY」歌だけでなく楽しい演出付きです!こちらはBプログラムで歌われます。最後は「ふるさと」を歌いました。 どうぞお楽しみに! 歌の後はフォトセッションを行い、記者会見が終了しました。 [past_image 5] ウィーン少年合唱団、今年も素晴らしい歌声で日本に感動を届けます。日本公演は4/26の所沢公演から、東京公演は5/5こどもの日、サントリーホールからスタートです。 【オンエア情報】 ■4月27日(月)11:55〜  日本テレビ系「ヒルナンデス!」生出演予定 ■5月5日11:30〜 東京FM「Tokyo FM HOLIDAY SPECIAL SONG FOR CHILDREN」出演予定 ------------------------------------------------------------------------------------------ 間もなく全国公演スタート!! 公演の詳細はこちらから 間もなく締切り!思い出エピソードは募集中 応募は4月30日までです。 ぜひ、皆さまの思い出を教えてください。 応募ページはこちらから
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