2015/2/26
Twitterフォロワー1万人突破キャンペーン実施とご報告
2015年、弊社(@japan_arts)のTwitterのフォロワー1万人突破を記念してキャンペーンを実施しました。
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<キャンペーン内容>
「エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団が、あなたの考えたプログラミングで演奏してくれるとしたら?オーケストラにピッタリな1回分のプログラムを考えて、サロネンやコンサートマスターに審査して頂きます。「なるほど!」と思わせた優秀なプログラミングには、素敵なプレゼントも!?」
題して【皆で考える究極のプログラム】2015年1月21日応募スタートしました。
https://twitter.com/japan_arts/status/557850341405130754
最終的には、大勢の方が応募してくださり総応募者数は55名となりました。
今回の趣旨やプレゼントの提供について、サロネンとフィルハーモニア管弦楽団の快い承諾により実現いたしました。賞を受賞された方とプレゼントの内容は下記です。
まずは、サロネンからのコメントをご紹介いたします。
「こうした試みをするのは世界でも初めてでした。とても面白かったですし、実際皆さんのTweetしたプログラム案はどれも非常にハイレベルでよく考えられていると思いました」
◆サロネン賞(1名)…日本フィルハーモニー交響楽団(@Japanphil)様
サロネンのサイン入り指揮棒、記念撮影、3月6日リハーサル見学
(抽選の審査はマエストロご本人にして頂きました)
[サロネンよりコメント]
「実際、どれも素晴らしいですね!ですが、一つを選ばなければならないなら、これでしょう。
聖杯(パルジファル)をテーマにしていますね。シベリウス第7番は彼の作品の中で最もワーグナー的(ワグネリアン)な作品といっていい。ワーグナーを思い起こさせるようなフレーズがたくさん含まれています。サーリアホと後期シベリウス作品も非常に相性が良いです。また、歴史的な意味でもつながりのある作品といえます」
◆コンマス賞(1名)…t_miyoshiさん(@kajiyamania10)様
サイン入りCD、記念撮影、3月6日リハーサル見学
(審査は、コンサートマスターご本人にして頂きました)
◆参加賞(10名位) 3月6日リハーサル見学
※参加賞は当初の予定より増えました。受賞された方は以下18名です。
miu みゆう♪(?@miuz_journal) ★サロネン賞の惜しかったで賞!第2位です。
湯河さま@88_2l_o
hiroさま@hiro182mahler
弦さま@strad1980
アンジロー@クレムリン枢機卿さま@angerot
Daisuke HIROSE 広瀬 大介さま@dhirose
Take uchi さま@shinyatakeuchi
tomoさま@tomoogakicom
oceanoさま@imuza_kas
ドロドロシーさま@Doro_doro_thy
拓やんさま@takupon68
クラシカ・ジャパンさま@classica_japan
DaijiroUkonさま@ukondaijiro
山田治生さま@yamadaharuo1964
加藤千晴さま@WAROKU
RM さま@ry_midorikawa
ピアニカラヤンさま@pianikarajan
ヘ音なホルン吹きさま@bissill
★第2位の惜しかったで賞!のmiu みゆう♪(?@miuz_journal)さんへのサロネンからのコメントです。
「驚きのあるプログラムです。それぞれの曲がスタイルは違うのに、感情的にも表現面でもつながっている。プログラム全体を貫くはっきりとした考えがあります。マーラー、ベルグ、ショスタコーヴィチはそれぞれ彼らの最後のオーケストラ作品です。タケミツも後期の作品ですね。そうした点も意義深いつながりがありますね。」(ここでみゆうさんのコメントをお見せしました "過去を振り返りつつ未来を孕む作品として")「その通りです。それを感じることができました。とても面白いと思います。」
応募のプログラム一覧はこちらからご覧頂けます。
※黄色の方はサロネン賞とコンマス賞。ピンク色の方は参加賞です。
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黄金時代を迎えた巨匠&名門
エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
2015年03月04日(水) 19時開演 サントリーホール
2015年03月06日(金) 19時開演 サントリーホール
<<シベリウス生誕150周年記念>>
2015年03月08日(日) 14時開演 横浜みなとみらいホール
⇒ 公演の詳細はこちらから