平野 和
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日本大学芸術学部音楽学科同大学を首席で卒業、卒業時に学部長賞受賞。2000年オーストリア・ウィーン国立音楽大学声楽科へ入学、2003年同大学声楽科修了後、2007年同大学大学院オペラ科を首席で卒業。末芳枝、R.ハンスマン、R.ホルの各氏に師事。 オペラではバロックから現代にいたるまで広範囲をレパートリーとし、ウィーン国立音大在学中より数々のオペラに出演。2004年ドイツ・ラインスベルク室内歌劇場国際コンクールで入賞、同オペラ主催の夏の音楽祭で世界的演出家ハリー・クプファー演出のヘンデル作曲「オットーネ」エミレーノ役に抜擢される。また、2006年夏にはザルツブルク音楽祭、ブレゲンツ音楽祭にソリストとして相次いで出演。 コンサート歌手としてもバッハ、モーツァルト、シューベルトなどのミサ曲・カンタータ・オラトリオのソリストを数多く務め、ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要なホールに客演。
2007/08シーズンよりオーストリア・グラーツ歌劇場と専属歌手として契約。2007年10月の「魔弾の射手」の隠者としてセンセーショナルなデビューを飾る。
2008/09シーズンからは、ウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。2012年の新演出版「フィガロの結婚」タイトルロールをはじめ、在籍10シーズンで約350公演に出演。
2008年、2011年にはStyriarte音楽祭で故N.アーノンクールと共演、2012年に出演したヴェルディの歌劇「アルツィーラ」(G.クーン指揮・演奏会形式)が映像化され、その模様がヴェルディ生誕200周年の2013年、世界中にて放映される。
2017/18シーズンは、フォルクスオーパーの新制作版、ベルリオーズ作曲「ロメオとジュリエット」のロレンス神父、再演版「ルサルカ」の水の精、ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ「カルメン」のスニガ、ウィーン楽友協会大ホールでの「ドイツ・レクイエム」のソリストとして出演。日本国内では新国立劇場の「影のない女」(冥界の使者)、「ドン・ジョヴァンニ」(レポレッロ)、「アイーダ」(エジプト王)に出演。2018年6月にサントリーホールにて開催されたロシア年&ロシア文化フェスティバルのオープニング公演“ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団「イオランタ」”にルネ王として出演。高く評価された。また、2019年1月にはシュトラウス・フェスティバル・オーケストラのソリストとして日本ツアーを行った。今、最も活躍が注目される若手バス・バリトンのひとりである。
オフィシャル・ホームページ: http://www.yasushi-hirano.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年4月現在、1009文字)
日本大学芸術学部ならびにウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R.ハンスマン、R.ホルの各氏に師事。2003年オーストリア共和国奨学生。 オペラではバロックから現代にいたるまで広範囲をレパートリーとし、ウィーン国立音大在学中より数々のオペラに出演。コンサート歌手としてもバッハ、モーツァルト、シューベルトなどのミサ曲・カンタータ・オラトリオなどのソリストとして、ザルツブルク祝祭劇場やウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要なホールに客演し、N.アーノンクールなど数々の著名な指揮者と共演。リート歌手としてもオーストリアを始めとするヨーロッパ各地や日本など幅広いコンサート活動を展開している。 2008/09シーズンからは、ウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。2012年の新演出版「フィガロの結婚」タイトルロールをはじめ、在籍10シーズンで約350公演に出演。2017/18シーズンは、フォルクスオーパーの新制作版、ベルリオーズ作曲「ロメオとジュリエット」、再演版「ルサルカ」の水の精、ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ「カルメン」のスニガ、ウィーン楽友協会大ホールでの「ドイツ・レクイエム」のソリストとして出演。
日本国内では新国立劇場の「ドン・ジョヴァンニ」(レポレッロ)、「アイーダ」(エジプト王)などで出演。2019年1月にはシュトラウス・フェスティバル・オーケストラのソリストとして日本ツアーを行なった。
今、最も活躍が注目される若手バス・バリトンのひとりである。
オフィシャル・ホームページ: http://www.yasushi-hirano.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年4月現在、636文字)
日本大学芸術学部、ならびにウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R.ハンスマン、R.ホルの各氏に師事。2008年よりウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。2012年の新演出版「フィガロの結婚」タイトルロールをはじめ、在籍10シーズンで約350公演に出演。ザルツブルク祝祭劇場やウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要なホールに客演し、N.アーノンクールなど数々の著名な指揮者の下ソリストを務める。2017/18シーズンは、フォルクスオーパーの再演版「ルサルカ」の水の精、ブレゲンツ音楽祭「カルメン」のスニガ、ウィーン楽友協会での「ドイツ・レクイエム」のソリストとして出演。日本では新国立劇場において「ドン.ジョヴァンニ」のレポレッロ、「アイーダ」のエジプト王などで客演。2019年1月にはシュトラウス・フェスティバル・オーケストラのソリストとして日本ツアーを行ない好評を博した。
オフィシャル・ホームページ: http://www.yasushi-hirano.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年4月現在、399文字)
https://www.japanarts.co.jp/en/inquiry/pr/