阪田 知樹

阪田 知樹

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2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞。83年の伝統を誇る当コンクール史上、アジア人男性ピアニスト初優勝の快挙。「まるで天使が弾いているかのようだ!」-Leslie Howard-と審査員満場一致、圧倒的優勝を飾る。
19歳時に、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。「清澄なタッチ、優美な語り口の完全無欠な演奏」-Cincinnati Enquirer-と注目を集める。
プラハ・ミュージックパフォーマンスに招かれ巨匠イヴァン・モラヴェッツ氏より高い評価を受けイヴァン・モラヴェッツ賞、アジア国際音楽コンクール第1位及び全部門中最優秀賞、第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。
アレクサンドル・ラザレフ、ヴラディーミル・ヴァ―レック、レナード・スラットキン、ハワード・グリフィス、スタニスラフ・コチャノフスキー、ランダール・クレイグ・フライシャ、ゲルゲイ・ケッシェヤーク、バラーシュ・コチャール、アンドレイ・フェーヘル、矢崎彦太郎他諸氏指揮のもと、シュターツカペレ・ハレ、フォートワース交響楽団、ヤングスタウン交響楽団、ベーカーズフィールド交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー国立歌劇場管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、チェコ国立交響楽団、モロッコ・フィルハーモニー、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団他と共演。

ブレンターノ四重奏団、原田幸一郎、池田菊衛、磯村和英、毛利伯郎他諸氏と共演、室内楽奏者としても活躍。

ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス、イギリス、モナコ、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、チェコ、ハンガリー、ロシア、アメリカ、モロッコ、東京、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡等、国内外各地で演奏を重ね、ヴェルビエ音楽祭、ヤナーチェク国際音楽祭、ブリュッセル・ピアノ・フェスティバル等、国際音楽祭への出演多数。クレムリン音楽祭では、オール・リスト・プログラムでのリサイタル出演。名ピアニスト、ニコライ・ペトロフ氏が「世界一のリスト」と絶賛。クライバーン・ショパン・フェスティバルでのオール・ショパン・プログラムによるリサイタルは、「彼のヴィルトゥオーゾ的名技性、天性の叙情性、ピアノに向かう真摯な姿が感動を呼んだ」―Fort Worth Star-Telegram―と評される。ロシア国営テレビ、MDR中部ドイツ放送局、RSIスイス・イタリア語ラジオ放送局、RTSスイス・ロマンド・ラジオテレビ放送局、NHK-FM、FM横浜、テレビ朝日等に出演の他、アメリカ、ハンガリー、チェコ等に於いてもメディアにて放送される。

2018年、ドイツの名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウスにて、リサイタルデビューを果たし、フランクフルト・アルテオーパーでは、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を演奏。ハンガリーでは、ブダペスト・リスト音楽院大ホールを皮切りに、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番のコンサート・ツアー
を行う。ハンブルク・エルプフィルハーモニー、ロンドン、ニューヨークでのリサイタルでは高評を得た。

2015年に、リスト・ショパン・ドビュッシー・スクリャービンを収録したデビューCDアルバムをリリース。
自身による作曲・編曲作品は、横浜みなとみらいホール、紀尾井ホール、浜離宮朝日ホールなどにて演奏されている。2018年には、「アルト・サクソフォーンとピアノのためのソナチネ」(2017年作曲)が、東京オペラシティ・コンサートホールにて世界初演された。

5歳よりピアノを始め、西川秀人、渡辺健二、パウル・バドゥラ=スコダ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。6歳より作曲を始め、音楽理論・作曲を高橋千佳子、永冨正之、松本日之春の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学に特別首席入学 (学士、修士号をともに最優秀の成績で取得)し、現在同大学ソリスト課程ピアノ科に在籍。世界的ピアニストを輩出し続ける「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められて以来、イタリアでも研鑽を積んでいる。公益財団法人江副記念リクルート財団奨学生、公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。
1993年名古屋市生まれ、横浜市・ハノーファー在住。
2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。

(2019年9月現在 1864文字)


 

2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞。コンクール史上、アジア人男性として初の優勝を果たす。
東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ソリスト課程ピアノ科に在籍。「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められて以来、イタリアでも研鑽を積んでいる。第43回江副記念財団奨学生。
19歳で、第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。
第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。
国内外問わず数多くの指揮者、オーケストラと共演を重ねるほか、室内楽奏者としても活躍している。
2015年デビューCDアルバムをリリース。1993年名古屋市生まれ。横浜市・ハノーファー在住。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。

(2019年4月現在 391文字)


 

名古屋市生まれ。2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ブダペスト)第1位、併せて6つの特別賞受賞。コンクール史上、アジア人男性として初の優勝を果たす。
東京藝術大学を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学ソリスト課程ピアノ科に在籍。イタリアでも研鑽を積む。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて最年少入賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞受賞。
2015年デビューCDアルバムをリリース。
横浜市・ハノーファー在住。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。

(2019年4月現在 285文字)

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阪田知樹ピアノ・リサイタル2017年4月27日/浜離宮朝日ホール
Liszt Zongoraverseny - Gálakoncert 2016.09.11.
Liszt Zongoraverseny 2016.09.10 19.30 zenekari döntő
第35回PTNA特級グランプリ阪田知樹 F.Liszt:Concerto for Piano and Orchestra No.1 Mov.1

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