清水 直子

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桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。1993年ヴィオラに転科し研究科修了。94年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。
その他、95年マルクノイキルヘン国際コンクール優勝。96年ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位(1位なし2位)、併せてオーチャードホールアワード受賞。97年ミュンヘン国際音楽コンクール・ヴィオラ部門にて第1位を受賞。98年、ヤング・コンサート・アーティスツの国際オーディションに第1位で合格、同時に数々の賞を受ける。
96年オーチャードホール「未来の巨匠コンサート」で東京フィルと共演したほか、読売日響、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィル、東京交響楽団.、スイス・ロマンド管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、南ドイツ放送交響楽団、フランクフルト市立歌劇場管弦楽団など国内外のオーケストラと共演を重ねている。99年にはニューヨーク、ワシントンDCにてデビューリサイタル、2000年にはニューヨークにてコンチェルトデビューを果したほか、ヨーロッパ各地でコンサートを行っている。
2001年2月より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に首席ヴィオラ奏者として入団。
神奈川フィル/広上淳一と『イタリアのハロルド』、ヴュルテンベルク・フィルとバルトーク、ハレ管とウォルトンで共演、ミハイル・プレトニョフ作曲のヴィオラ協奏曲、日本初演でプレトニョフ指揮、東京フィルとの共演。ベルリン・フィル、ヴァイオリン奏者の町田琴和と日本フィル、またクスマール氏とトッパン・ホールでモーツァルト:協奏交響曲、2007年1月にリサイタル・ツアーのほか仙台フィルとの『イタリアのハロルド』、7月には紀尾井シンフォニエッタ『白鳥を焼く男』で共演、2008年トヨタ・マスタープレイヤーズでウィーンフィル・コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデ氏とモーツァルト『協奏交響曲』を、2013年3月にはペーター・シュミードル氏とブルッフ『クラリネットとヴィオラのための協奏曲』で共演。ソリストとしての活躍に加え、リサイタルや室内楽でも積極的に活動しており、2003年ベルリン・フィル八重奏団と日本公演や2012年の東京クヮルテットと国内外での共演の他、数々のリサイタルを国内外で行っており、2011年にはピアニスト、オズガー・アイディンとのリサイタルをライブ録音した『ヴィオラ・アマービレ』をマイスター・ミュージックからリリース、好評を博している。

(2013年5月現在、1047字)


 

1997年ミュンヘン国際音楽コンクール・ヴィオラ部門にて、ユーリー・バシュメット以来21年ぶりの第1位を受賞。1995年マルクノイキルヘン国際コンクール優勝。96年ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位(1位なし2位)、併せてオーチャードホールアワード受賞。98年大阪文化祭賞受賞の他、ヤング・コンサート・アーティスツの国際オーディションに第1位で合格、同時に数々の賞を受ける。
桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。93年ヴィオラに転科し研究科修了。94年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。
ソリストとして東京フィル、読売日本交響楽団、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィル、東京交響楽団、神奈川フィル、仙台フィル、紀尾井シンフォニエッタ、名古屋フィル、トヨタ・マスタープレイヤーズ・ウィーン、スイス・ロマンド管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、南ドイツ放送交響楽団、フランクフルト市立歌劇場管弦楽団、ヴイルテンベルク・フィル、ハレ管など、国内外のオーケストラと共演を重ねている。北米でもニューヨーク、ワシントンDCにてデビューリサイタル、ニューヨークにてコンチェルトデビューを果したほか、ヨーロッパ各地でコンサートを行っており、2001年2月より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、首席ヴィオラ奏者としての活躍の他、室内楽の分野でも積極的に演奏活動を行っている。

(2013年5月現在、600字)


桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。93年ヴィオラに転科し研究科修了。94年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。95年マルクノイキルヘン国際コンクール優勝。96年ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位(1位なし2位)、97年ミュンヘン国際音楽コンクール第1位受賞など、数々のコンクールに入賞の他、タングルウッド音楽祭、マールボロ音楽祭などにも参加。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、首席ヴィオラ奏者としても活躍する他、室内楽やソリストとして国内外のオーケストラとの共演など世界各国で活発な演奏活動を展開している。

(2013年5月現在、285字)

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