渡邊 一正

渡邊 一正

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東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクターに就任。1995~2002年広島交響楽団正指揮者、1996~2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始めN響とは定期的に共演を重ねている。第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。
オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮し、2006年の「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。
また彼の指揮活動は国内だけにとどまらず、海外でもサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧し、ダルムシュタット音楽アカデミー、ハンス・ライグラフ教授のマスター・クラスでピアノを学ぶ。その後東京フィル定期、広島交響楽団定期、大阪フィル、札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

(2019年4月現在 799文字)


 

2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクター。1995~2002年広島交響楽団正指揮者、1996~2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始めN響との共演も多い。第69回日本音楽コンクール作曲部門と第77回同コンクール・ピアノ部門本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を受賞。日本国内では札幌交響楽団、日本センチュリー交響楽団、群馬交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団などほぼ全ての主要な日本国内のオーケストラへ定期的に客演している。
オペラでは新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。2006年「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。サンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど海外でも活躍している。
ピアニストとして8歳の時に東京交響楽団、東京フィルとハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧しハンス・ライグラフ氏に師事。東京フィル定期、広島響定期などのオーケストラとベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

(2019年4月現在 566文字)


東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクター。広島交響楽団正指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。NHK交響楽団をはじめ、日本国内の主要オーケストラへ定期的に客演している。オペラ、バレエでは新国立劇場で歌劇「友人フリッツ」、同劇場バレエ団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。海外公演ではサンクトペテルブルク交響楽団定期演奏会に客演するなど、海外でも活躍している。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと共演。ハンス・ライグラフ教授に師事。オーケストラと弾き振りを含むプログラムを行うなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

(2019年4月現在293文字)

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渡邊一正氏インタビュー
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