曽我 大介

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桐朋学園大学、ウィーン音楽大学等で、B.ハイティンク、G.シノーポリ、I.ムーシン、U.ラーヨビッチ、小澤征爾、田中雅彦、I.ケプテア、森正の諸氏に学び、1989年ルーマニア国立音楽院在学中にルーマニアでデビュー。2019年にデビュー30周年を迎えた。
1993年ブザンソン、1998年コンドラシンの二大指揮者コンクールで第1位。以降日本はもとより、ヨーロッパ、南米を中心に世界各地のオーケストラに客演を重ね、2015年6月にはベルリン・フィルハーモニーホールにおけるベルリン響ベートーヴェン「第九」公演を指揮するなど活躍を続けている。ルーマニアとは特に関係が深く、ジョルジュ・エネスコ・フィル、ルーマニア国立放送交響楽団、ブラショフ・フィル、ブラショフ・オペラなどに定期的に客演。ブラショフ・オペラでは2013年シーズン開幕公演「椿姫」や2016年に「リゴレット」をはじめ、モーツァルトのダ・ポンテ三部作の共演を完結している。2017年11月には、長年活動を共にしているブラショフ・フィル日本公演の指揮者を務め、このツアーを大成功に導いた。
ルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者(2002-2003年)、大阪シンフォニカー交響楽団(現・大阪交響楽団)音楽監督(2001-2004年)などを歴任し、現在東京ニューシティ管弦楽団正指揮者(2014年4月-)。首席指揮者として毎年のように招待を受けているブラジル・ロンドリーナ音楽祭をはじめ、各地の音楽祭出演や講習会の講師、コンクールの審査員、また近年は作曲家としても活躍し、その作品は世界各地で広く演奏されている。
著書に、『《第九》虎の巻 歌う人・弾く人・聴く人のためのガイドブック』『歌う人のための《第九》合唱譜』(ともに音楽之友社)、 『聴きたい曲が見つかる!クラシック入門』(技術評論社)など。
デルタ・クラシックスより、東京ニューシティ管弦楽団とのCDがリリース中。
ルーマニア・ブラショフ市とブラジル・ロンドリーナ市より名誉市民の称号が贈られている。
オフィシャルホームページ: www.soga.jp/

(2019年4月現在、800字)


 

1993年ブザンソン、1998年コンドラシンの二大指揮者コンクールで第1位。以降日本はもとより、ヨーロッパ、南米を中心に世界各地のオーケストラに客演を重ね、2015年6月にはベルリン・フィルハーモニーホールにおけるベルリン響ベートーヴェン「第九」公演を指揮するなど活躍を続け、2019年にデビュー30周年を迎えた。ルーマニアとは特に関係が深く、各地のオーケストラや劇場に定期的に客演、ブラショフ・オペラではモーツァルトのダ・ポンテ三部作の共演を完結、また2017年11月には、長年活動を共にしているブラショフ・フィル日本公演の指揮者を務め、このツアーを大成功に導いた。
ルーマニア国立放送響首席客演指揮者、大阪シンフォニカー響(現・大阪交響楽団)音楽監督、ブラジル・ロンドリーナ音楽祭首席指揮者などを歴任し、現在東京ニューシティ管弦楽団正指揮者。音楽祭や講習会の講師、コンクール審査員、作曲家としても活躍中。
著書に、『《第九》虎の巻』『《第九》合唱譜』(ともに音楽之友社)、『聴きたい曲が見つかる!クラシック入門』(技術評論社)など。
デルタ・クラシックスより、東京ニューシティ管弦楽団とのCDがリリース中。
ルーマニア・ブラショフ市とブラジル・ロンドリーナ市名誉市民。
オフィシャルホームページ: www.soga.jp/

(2019年4月現在、500字)


 

1993年ブザンソン、1998年コンドラシンの二大指揮者コンクール第1位。以降日本はもとより、ヨーロッパ、南米を中心に世界各地に客演し、2019年にデビュー30周年を迎えた。ベルリン・フィルハーモニーホールにおけるベルリン交響楽団ベートーヴェン「第九」公演、ルーマニア・ブラショフ・オペラで「リゴレット」やモーツァルトのダ・ポンテ三部作を指揮するなど活躍を続け、2017年11月には、長年活動を共にしているブラショフ・フィル日本ツアーの指揮者を務め公演を大成功に導いた。
ルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者、大阪シンフォニカー交響楽団(現・大阪交響楽団)音楽監督などを歴任し、現在東京ニューシティ管弦楽団正指揮者。音楽祭や講習会の講師、コンクール審査員、作曲家としても活躍中。
著書に、『《第九》虎の巻』『《第九》合唱譜』、『聴きたい曲が見つかる!クラシック入門』、デルタ・クラシックスよりCD各種リリース。
ルーマニア・ブラショフ市とブラジル・ロンドリーナ市名誉市民。
オフィシャルホームページ: www.soga.jp/

(2019年4月現在、400字)


 

桐朋学園大学、ウィーン音楽大学等で、B.ハイティンク、G.シノーポリ、I.ムーシン、U.ラーヨビッチ、小澤征爾、田中雅彦、I.ケプテア、森正の諸氏に学び、1989年ルーマニア国立音楽院在学中にルーマニアでデビュー。2019年にデビュー30周年を迎えた。
1993年ブザンソン国際指揮者コンクール第1位、1998年第4回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクール第1位。以降日本はもとより、ルーマニア、イタリア、フランス、スイス、オランダ、ドイツ、ポーランド、スペイン、デンマーク、チェコ、スロヴァキア、スロヴェニア、マケドニア、ブルガリア、中国、アメリカ、ブラジルなど世界各地のオーケストラに客演を重ね、2015年6月にはベルリン・フィルハーモニーホールにおけるベルリン交響楽団ベートーヴェン「第九」公演を指揮するなど活躍を続けている。
ルーマニアとは特に関係が深く、ジョルジュ・エネスコ・フィル、ルーマニア国立放送響、ブラショフ・フィル、ブラショフ・オペラなどに定期的に客演。2013年にはブラショフ・フィルハーモニーホール落成記念コンサート及びブラショフ・フィルのシーズン開幕コンサート、ブラショフ・オペラでは、2013年シーズン開幕公演「椿姫」や2016年「リゴレット」をはじめ、モーツァルトのダ・ポンテ三部作(「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」)の共演を完結している。2017年11月にはブラショフ・フィル日本公演の指揮者を務め、このツアーを大成功に導いた。
これまでにルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者(2002-2003年)、大阪シンフォニカー交響楽団(現・大阪交響楽団)音楽監督(2001-2004年)などを歴任し、現在東京ニューシティ管弦楽団正指揮者(2014年4月-)。首席指揮者として毎年のように招待を受けているブラジル・ロンドリーナ音楽祭をはじめ、各地の音楽祭出演や講習会の講師、コンクールの審査員、また近年は作曲家としても活躍し、その作品は世界各地で広く演奏されている。
音楽之友社から『《第九》虎の巻 歌う人・弾く人・聴く人のためのガイドブック』 を、2016年3月には技術評論社から「聴きたい曲が見つかる!クラシック入門~毎日が満たされるシーン別名曲(CD付)」を出版。『歌う人のための《第九》合唱譜』(音楽之友社)では豊富な演奏経験を生かして監修を務めた。
デルタ・クラシックスより、東京ニューシティ管弦楽団とのCDがリリース中。
ルーマニア・ブラショフ市とブラジル・ロンドリーナ市より、同地での長年の活動に対し名誉市民の称号が贈られている。
オフィシャルホームページ: www.soga.jp/

(2019年現在、1,000字)

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