パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団

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<フランソワ・ブーランジェ プロフィール>
1961年生まれ。パリ音楽院で指揮、ピアノ、オルガン、打楽器を修める。打楽器奏者としてパリ(80年)とジュネーブ(82年)の国際コンクールに入賞。また85年、若手指揮者の登竜門として有名なブザンソン国際指揮者コンクールで第3位に入賞し、パリ・オペラ座管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラを指揮する。97年3月よりパリ・ギャルド吹奏楽団の第10代楽長(首席指揮者)に指名された。

<パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 プロフィール>
管楽器に携わる人はもちろん、広く一般の音楽愛好家にも「世界の名門」して知られる吹奏楽団。わが国では一般に“ギャルド”と呼ばれその起源は1848年に創設された12名の金管楽器奏者によるファンファーレ隊にまでさかのぼることができる。ギャルドは1867年パリ万国博の時にヨーロッパ各国の軍楽隊参加によるコンクール(審査員はベルリオーズ、ドリーブ、ビューロー等)で見事1位となり、一躍ヨーロッパの名門吹奏楽団として知られるようになり、その伝統は今日まで受け継がれている。
1961年に初来日し、センセーショナルな話題を巻き起こし、わが国の聴衆に鮮烈な印象をあたえた。ギャルドはパリ音楽院で優秀な成績を修めた楽団員によって構成され、またフランス楽壇における著名な音楽家が歴代指揮者となっていることでも知られている。

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