仲道 祐子Yuko Nakamichi
プロフィールProfile
心に染み入る情感豊かな音楽性と暖かい音色を持ち味とし、聴衆に愛されるピアニスト。
金原美津子、安倍紀子、故中島和彦の各氏に師事。アメリカにてシルヴィア・ミューリング氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科に進み、卒業後渡独、クラウス・シルデ氏に師事。ミュンヘン国立音楽大学、同大学院ピアノ科及び室内楽科を卒業。ドイツを拠点にソロ活動を行う。
コンクールでは、第36回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部全国第1位。アドルフォ・L・アプレダ国際ピアノコンクール最高位第2位。第37回マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門第2位及び特別賞。第10回ロベール・カサドシュ国際ピアノコンクール第3位。
1996年5月、紀尾井ホールのデビュー・リサイタルで、日本での本格的ソロ活動を始める。現在は、各地でのリサイタルの他、国内の主要オーケストラと共演し、室内楽の分野でも活躍している。
2006年より、朗読劇「月光の夏(劇団東演との共同制作プロジェクト)」にピアニストとして毎年出演するなど、平和について考えるコンサートや社会的意義のあるコンサートにも意欲的に参加している。更に、音楽教育の普及に深い関心を示し、子供達と音楽の楽しさやピアノの楽しさを分かち合うコンサートや、朗読とのコラボレーションなどの多彩なコンサート活動にも力を注いでいる。ピアノの歴史300年をピアノ曲とお話でたどるコンサートも好評を得ている。
CDは、ビクターエンタテインメント、及びオクタヴィア・レコードよりリリースしており、田中カレン作曲のこどものためのピアノ小品集「愛は風にのって」(オクタヴィア・レコード)は、レコード芸術特選盤に選ばれ、その内「戯れる春の光」が「PTNA(ピティナ)・ピアノコンペティションの課題曲にも選出された。
大阪芸術大学演奏学科教授。
(2020年4月現在、763字)
心に染み入る情感豊かな音楽性と暖かい音色を持ち味とし、聴衆に愛されるピアニスト。
金原美津子、安倍紀子、故中島和彦の各氏に師事。アメリカにてシルヴィア・ミューリング氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科に進み、卒業後渡独、クラウス・シルデ氏に師事。ミュンヘン国立音楽大学、同大学院ピアノ科及び室内楽科を卒業。ドイツを拠点にソロ活動を行う。
海外で数々の国際コンクール入賞後、日本での本格的ソロ活動を始め、現在は各地でのリサイタルの他オーケストラとの共演をはじめ室内楽の分野でも活躍している。
2006年より、朗読劇「月光の夏」(劇団東演との共同制作プロジェクト)にピアニストとして毎年出演するなど、平和について考えるコンサートや社会的意義のあるコンサートにも意欲的に参加している。更に、音楽教育の普及に深い関心を示し、子供達と音楽の楽しさやピアノの楽しさを分かち合うコンサートや、朗読とのコラボレーションなどの多彩なコンサート活動にも力を注いでいる。ピアノの歴史300年をピアノ曲とお話でたどるコンサートも好評を得ている。
CDは、ビクターエンタテインメント、及びオクタヴィア・レコードよりリリースしており、田中カレン作曲のこどものためのピアノ小品集「愛は風にのって」(オクタヴィア・レコード)は、レコード芸術特選盤に選ばれ、その内「戯れる春の光」が「PTNA(ピティナ)・ピアノコンペティションの課題曲にも選出された。
大阪芸術大学演奏学科教授。
(2020年4月現在、616字)
心に染み入る情感豊かな音楽性と暖かい音色を持ち味とし、聴衆に愛されるピアニスト。
金原美津子、安倍紀子、故中島和彦の各氏に師事。アメリカにてシルヴィア・ミューリング氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業後渡独、クラウス・シルデ氏に師事。ミュンヘン国立音楽大学、同大学院ピアノ科及び室内楽科を卒業。ドイツを拠点にソロ活動を行う。
海外で数々の国際コンクール入賞後、日本での本格的ソロ活動を始め、現在はリサイタルの他、オーケストラとの共演や室内楽をはじめ朗読とのコラボレーションなど多彩な活動を行っている。
CDは、ビクターエンタテインメント、及びオクタヴィア・レコードよりリリースしており、田中カレン作曲のこどものためのピアノ小品集「愛は風にのって」(オクタヴィア・レコード)は、レコード芸術特選盤に選ばれ、その内「戯れる春の光」が「PTNA(ピティナ)・ピアノコンペティションの課題曲にも選出された。
大阪芸術大学演奏学科教授。
(2020年4月現在、410字)