遠藤 真理Mari Endo
プロフィールProfile
2003年第72回日本音楽コンクールで第1位、2006年「プラハの春」国際コンクールにて第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクールにて第2位。
神奈川県出身。東京芸術大学を首席で卒業。臼井洋治、河野文昭、山崎伸子、藤森亮一、クレメンス・ハーゲンの各氏に師事。2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。同年神奈川県より文化賞未来賞を、2009年12月には齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞した。
2006年9月にリサイタルデビュー。これまでにアンサンブル金沢、新日本フィル、東京シティフィル、東京都響、東京フィル、東響、神奈川フィル、札幌響、山形響、名古屋フィル、日本センチュリー、九州響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、井上道義、飯森範親、山田和樹、ゲルハルト・ボッセ、ジャン・ピエール・ヴァレーズ、ルドヴィーク・モルローなど国内外で活躍する指揮者と共演。ドイツ・キームガウ春の音楽祭、神戸国際芸術祭では世界で活躍中の若手奏者を集めたアンサンブル・ラロと、ザルツブルグにてザルツブルク・ゾリステンとも共演するなど、室内楽奏者としても活躍中。またウィーン室内管、プラハ響とも共演し、国内外のアーティストから高い評価を得る。
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「龍馬伝紀行」(第三部)での音楽演奏を担当。同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行Ⅲ」をはじめ3枚のソロ・アルバムと、川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「RAVEL」、そして2018年7月には読売日本交響楽団(指揮:小林研一郎)とのドヴォルザーク:チェロ協奏曲のCDがエイベックス・クラシックスよりリリースされている。ソリストとして活動しながら2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。
2012年4月より8年を迎えたNHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(毎週日曜日/全国放送)のパーソナリティを務めるなど活動の幅を広げ、その朗らかな語り口で、子供向けのコンサートにも力を注いでいる。
オフィシャル・ホームページ:http://endomari.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年4月現在、857字)
第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。2009年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。アンサンブル金沢、大阪フィル、札幌響、読売日響、都響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、故ゲルハルト・ボッセなど著名指揮者と、またウィーン室内管、プラハ響、ザルツブルク・ゾリステンらと共演するなど、国内外で高い評価を得る。2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」紀行(第三部)で音楽を担当。同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行Ⅲ」をはじめ3枚のソロ・アルバムと、川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「RAVEL」、そして2018年7月には読売日本交響楽団(指揮:小林研一郎)とのドヴォルザーク:チェロ協奏曲のCDがエイベックス・クラシックスよりリリースされている。
NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(毎週日曜日/全国放送)のパーソナリティも8年目を迎え、朗らかな語り口のトークも好評を博している。
オフィシャル・ホームページ:http://endomari.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年4月現在、518字)
第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、08年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。
ジャン・ピエール・ヴァレーズ、山田和樹など国際的に活躍する指揮者やウィーン室内管、プラハ響と共演するなど国内外で高い評価を得ている。
ソリストとしてだけでなく読売日響のソロ・チェロ奏者も務める。NHK大河ドラマ「龍馬伝」紀行の音楽(第3部)、NHK-FM「きらクラ!」」(毎週日曜日/全国放送)のパーソナリティも8年目を迎えるなど幅広く活躍中。
オフィシャル・ホームページ:http://endomari.com
(プロフィールにはホームページアドレスを記載していただきますよう、お願い申し上げます。)
(2019年現在、244字)